びん総合検査機 Multi Functional Eyes


 「MFe」は、総合検査機として優れた機械構成を備え、安定したハンドリング、搬送、検査を行うことができます。


スムーズなハンドリング

 「MFe」は、最重要部品の1つ、スターホイール部に、高剛性タイプのローラー・インデックスを採用し、非常にスムースなハンドリングを実現しています。 剛性を上げることによって機械の安定度がアップし、その結果、びんを搬送する能力をアップさせ、最大で1分間に300インデックスと言う、高速での検査を実現しています。


主要ドライブシステムのサーボ化

 インフィードウォーム、スターホイール、びん回転、チョーク、アウトフィード これらの駆動に、サーボシステムを導入して、確実性と機械の簡素化を実現しました。サーボシステムを導入した結果、仮に倒びん等で機械が停止した場合でも、ワンタッチで位相の調整ができ、検査ラインの停止時間を最小限に食い止めます。


総合検査機に必要な検査ステーション

 「MFe」は、最大12の検査ステーションを持ち、その内10の検査ステーションでびんを回転させることができます。この総合検査機として必要十分な検査ステーション数は、一度に搭載できるセンサーを決定する重要な項目であり、検査機導入に際して考慮すべき大きなポイントとなります。


インフィードウォーム部の改善

 びんをコンベヤーから検査機に導入する部分は、インフィードウォーム機構で構成されています。従来のインフィードウォームの問題点であった調整と交換の方法を簡単にすることで、より容易なオペレーションを実現しています。


サイドドライブ

 検査ステーション部においてびんを回転させるための装置で、1つのサイドドライブで2つの検査ステーションを受け持っています。2つの検査ステーションを同時に調整することができ、よりスムースな型替えを実現しています。


チョークメカニズム

 メカニカルカム駆動を採用することにより、スムーズな動きを実現しています。


アウトフィード機構

 「MFe」の特徴の1つであるアウトフィード機構は、びんをターンテーブルから出口コンベヤーへ搬送するための装置です。アウトフィード機構には、びん形状に合わせた羽を装備し、ターンテーブルと、この羽でびんを挟んで揺動を静止させてから、出口コンベヤーへ搬送します。このアウトフィード機構は、現在当社にて特許申請中です。


容易な工場レイアウト

 「MFe」は、検査ステーション数が12あるため、入口コンベヤーと出口コンベヤーの角度が67.5度と、従来の検査機と比べて大きく違っています。しかしながら工場レイアウトは、容易に設置が可能です。


変形びんのハンドリング

 「MFe」は、丸びんだけでなく、変形びんもハンドリングすることができます。これは総合検査機にとって非常に大きなメリットです。



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